
支援機関・医療機関の方へ|川口市の就労継続支援B型 Melth東川口の受け入れ体制
川口市の就労継続支援B型 Melth東川口には、相談支援専門員や精神科の主治医、訪問看護ステーション、医療機関のソーシャルワーカー、地域の生活支援センターなど、支援機関の方からのご紹介で見学にお越しいただく方が多くいらっしゃいます。このコラムでは、支援機関・医療機関の方に向けて、Melth東川口の受け入れの考え方と、ご紹介から利用開始までの流れ、通所後の連携のしかたをまとめました。
ご本人・ご家族からの直接のお問い合わせの場合も、支援機関を介したご相談の場合も、基本的な流れは同じです。ただ、紹介元の方がいらっしゃる場合は、情報の受け渡しや日程調整がスムーズになり、ご本人の負担が小さくなるという違いがあります。
川口市の福祉と医療のあいだで、B型事業所がどこに位置するか
川口市は人口の多い市で、精神科の病院・診療所、訪問看護ステーション、相談支援事業所、生活支援センターなどが点在しています。退院後の進路、長期の通院を続けながらの日中活動、ひきこもり状態からの一歩目など、就労継続支援B型が担う役割は幅広くあります。
Melth東川口はJR武蔵野線と埼玉高速鉄道の東川口駅 南口(1番出口)から徒歩5分圏内にあります。川口市内はもちろん、さいたま市緑区(浦和美園)、越谷市、草加市、八潮市、三郷市、吉川市など、武蔵野線・埼玉高速鉄道の沿線からもアクセスしやすい場所です。「医療機関からは少し距離があるが、ご本人が通いやすい場所にある事業所を」という条件で選んでいただくこともあります。
精神障害・知的障害・発達障害・難病のある方を対象としており、作業はコーヒー製造・軽作業・パソコン作業の3種類からご本人が選べます。接客は作業に含まれないため、人と向き合い続けることに疲れている方や、復職に向けて事務の経験を積みたい方など、幅広いニーズに合わせやすい構成です。
支援機関からのご紹介で多いパターン
これまでにご紹介いただくなかで、支援機関の方からよくご相談いただくパターンがいくつかあります。
パターン1:精神科の入院・デイケアからの地域移行
退院後の日中の居場所と、生活リズムの立て直しを兼ねたご紹介です。主治医の意見書や、デイケアでの様子を踏まえた情報があると、見学時のご説明や、通所開始後の支援計画に反映しやすくなります。
パターン2:相談支援専門員からのサービス等利用計画の相談
サービス等利用計画の案を作る前段階で、「このご本人に合いそうな事業所はどこか」の候補の1つとしてご連絡をいただくことがあります。この段階では、まず見学だけでも大丈夫です。
パターン3:就労移行支援・A型・他のB型からの移行
一度就労移行支援を利用したものの体調に合わなかった方や、他のB型事業所からの変更を検討している方のご紹介です。これまでの経過を伺ったうえで、作業の選び方や通所ペースを一緒に考えていきます。
受け入れの流れ — お問い合わせから利用開始まで
1. お問い合わせ
電話またはウェブサイトのお問い合わせフォームからご連絡ください。支援機関の方からのご連絡の場合、ご本人の同意が取れている段階であれば、簡単な背景(紹介の理由、現在の支援の状況)を共有していただけるとその後の流れがスムーズです。問い合わせ・見学の受付は平日 8:30〜16:30、土日はお休みです。
2. 見学
ご本人のご都合に合わせて日程を調整します。所要時間は30分ほどで、作業スペースの様子をご覧いただきながら、作業内容や通所のしかたについてご説明します。ご家族・支援者の方の同席も歓迎です。持ち物・服装の決まりはありません。普段どおりでお越しください。
3. 体験利用
ご希望があれば、実際の作業を体験していただけます。「見学だけだとイメージが湧きにくい」というご本人には、おすすめしています。
4. 受給者証の申請
就労継続支援B型を利用するには、川口市役所の障害福祉担当窓口(お住まいが川口市以外の場合はお住まいの市区町村の窓口)での受給者証の申請が必要です。相談支援事業所の計画相談も並行して進めていきます。
5. 2025年10月以降の新規利用について
2025年10月から、B型の新規利用は原則として就労選択支援(原則1か月、最長2か月)を経る流れになっています。50歳以上の方や、特定の条件に当てはまる方は例外になる場合があります。実際にどの流れになるかは、お住まいの市区町村の判断によります。この部分は支援機関の方と情報を揃えておきたい箇所ですので、見学の際にもあらためてご説明します。
6. 利用契約・通所開始
受給者証が届き、サービス等利用計画が整ったら、利用契約を結び通所開始となります。はじめは週1日・短時間からでも大丈夫です。ご本人の体調と相談しながら、無理のないペースで日数や時間を調整していきます。
通所後の連携 — 情報共有の実際
通所が始まってからも、支援機関との連携は続きます。Melth東川口では、国家資格を持つ職員を含む福祉・医療の経験が豊富なスタッフが、エビデンスに基づいた支援を心がけています。
- モニタリング・ケース会議への参加:相談支援専門員が主催するモニタリングや、医療機関を交えたケース会議にはできるかぎり同席します
- 主治医・訪問看護との情報共有:ご本人の同意のうえで、通所中の様子や体調の変化を共有させていただきます。服薬や通院状況は事業所側でも把握しておくことで、作業量の調整がしやすくなります
- ご家族への連絡:ご家族からのご質問・ご心配ごとにも窓口となってお応えします
在宅ワークにも対応しているため、体調が不安定な時期は在宅、落ち着いたら通所、というように柔軟に組み合わせていくことも可能です。送迎はありませんので、通所の経路については見学時に一緒に確認します。
よくあるご質問
Q. 診断名が確定していない方でも紹介できますか?
手帳の有無や診断名の確定にかかわらず、まずはご相談ください。自立支援医療の受給者証や、医師の意見書で利用につながるケースもあります。実際の判断はお住まいの市区町村によります。
Q. 支援機関と事業所で、連絡窓口はどう決めればよいでしょうか?
相談支援専門員の方が窓口になることが多いですが、医療機関のPSWや訪問看護の看護師が窓口になるケースもあります。ご本人が「いちばん話しやすい相手」を軸に決めていただくのがおすすめです。
Q. 工賃や利用料について、ご本人にどう説明すればよいですか?
工賃は時給300円から、作業内容や通う頻度によって変わります。利用料は世帯の収入状況に応じて自己負担上限額が決まる仕組みなので、見学時にあわせてご説明します。
Q. Melth越谷、Melth春日部についても紹介できますか?
同じ株式会社Melthの運営する就労継続支援B型事業所として、Melth越谷(越谷市)、Melth春日部(春日部市)があります。ご本人の居住地やアクセスに応じてご案内することもできます。詳細は各事業所にお問い合わせください。
まとめ
川口市の就労継続支援B型 Melth東川口は、支援機関・医療機関の方からのご紹介を日々お受けしています。退院後の進路に悩む方、長く在宅で過ごしてきて次の一歩を考えている方、他の福祉サービスから移行を検討している方など、ご相談のかたちはさまざまです。
「この方に合うだろうか」の判断に迷ったときも、まずは見学だけ、情報共有だけ、というかたちで大丈夫です。ご本人のペースと、支援機関としての見立てを合わせながら、受け入れの可否も含めて一緒に考えていきます。見学・ご相談のご予約、支援機関の方からのご連絡をお待ちしています。
見学のご相談を受け付けています
「まだ利用するか決めていない」「まず話を聞いてみたい」という段階でも構いません。ご家族や支援機関の方からのお問い合わせも歓迎しています。
お問い合わせ先
就労継続支援B型事業所 Melth東川口
〒333-0811 埼玉県川口市戸塚2-21-6 フラワーレジデンス102
各線 東川口駅 南口(1番出口)から徒歩5分圏内
電話:048-229-6380(タップで発信できます)
利用時間:9:30〜14:30(サービス提供時間)
営業時間:平日 8:30〜16:30(土日休み・お問い合わせと見学の受付)
Melth東川口のページを見る




